全国100ヶ所以上の居場所と連携!夏休み明けの子どもの自死を防止する「 #学校ムリでもここあるよ」キャンペーン8月19日開始|新着情報 – むすびえより (musubie.org)
新型コロナウイルス感染症の影響で、今子どもの自死が増えています。
2021年3月に文部科学省が発表した『児童生徒(小中高生)の月別自殺者数』によると、2020年8月は前年同月と比較して約2倍の64人でした。
主に小中高生の子どもを対象として、夏休み明けの自死を防止するため、学校や家庭で生きづらさを感じても「地域の居場所で受け止めるよ」「社会全体で見守っているよ」 というメッセージを伝え、全国にある登録団体の居場所を無償で解放し、相談窓口として子どもたちの受け入れ先になるというキャンペーンです。